2018年1月1日 07:00
2018年はイヌの年!笑いあり、絆あり、涙ありなオススメ「犬映画」11選
犬目線で描かれる、イーサンをはじめとする飼い主たちの“生態”と成長も見どころ。
『僕のワンダフル・ライフ』は全国にて順次公開中、2018年3月7日(水)よりブルーレイ&DVDリリース開始。
★ハルストレム監督の初期の傑作『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(1985)
ラッセ・ハルストレム監督が世界的に注目されるきっかけになった感動のヒューマンドラマ。アカデミー賞監督賞、脚色賞にノミネートされた。舞台は、1950年代のスウェーデン、犬を乗せたソ連の「スプートニク」が宇宙へ飛び立ったころ。12歳のイングマル少年は病気がちの母、いじわるな兄、そして愛犬のシッカンと暮らしていたが、やがて母の病状が悪化、イングマルは叔父さん一家が住む田舎へと引き取られることに。村人たちとの交流と、時に残酷な現実に直面し、成長していく少年の姿が胸を打つ傑作。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』DVD【HDマスター】は発売中。
★あのハチ公の物語にハリウッドが涙した『HACHI 約束の犬』(2009)
日本人なら誰もが知る、亡き飼い主を駅前で待ち続けた忠犬ハチ公の物語。脚本を読んで感涙したリチャード・ギアが主演とともに製作として参加。