2018年1月1日 07:00
2018年はイヌの年!笑いあり、絆あり、涙ありなオススメ「犬映画」11選
1987年には日本でも『ハチ公物語』として映画化された。寒い冬の夜、迷子の秋田犬を拾い、「ハチ」と名付けて飼い始めた大学教授のパーカー。いつからか、ハチは夕方5時になると、帰宅するパーカーを駅で出迎えることが日課となっていく。ある日、パーカーは大学で倒れ、そのまま帰らぬ人に。それでもハチは駅で彼の帰りを待ち続け…。
『HACHI 約束の犬』ブルーレイ&DVDは発売中。
★ウィル・スミスが“地球最後の男”に『アイ・アム・レジェンド』(2007)
Netflix映画『ブライト』が好評のウィル・スミス主演によるSFアクション。人類が絶滅した近未来、荒れ果てたニューヨークで科学者のロバートは愛犬サムと“ふたりぼっち”。
無線で毎日メッセージを流し続けているが、ほかの生存者からの返答はない。蔓延したウイルスを食い止めるため、彼の探究は続くが…。原作はリチャード・マシスンの名作小説「地球最後の男」。やがて待ち受ける“相棒”との別れには、涙が止まらない。『アイ・アム・レジェンド』ブルーレイ&DVDは発売中。
★サイモン・ペッグ×伝説のコメディスター『ミラクル・ニール!』(2016)
サイモン・ペッグが主演、コメディ界のビートルズと呼ばれる「モンティ・パイソン」