くらし情報『闇落ち、モラハラ、冷酷非道…それでも目が離せない「狂気男子」が流行る理由』

2018年2月23日 07:45

闇落ち、モラハラ、冷酷非道…それでも目が離せない「狂気男子」が流行る理由

Photo by cinemacafe.net

寒い季節にぴったり!冬ドラマには、思わず背筋の凍るようなSっ気たっぷりの男子が続々登場。「予想以上にハマる」「見れば見るほど癖になる」と、女性たちの話題を一身に集めているのをご存知ですか?

過去ドラマをふり返ってみても、“冬彦さん”の通称で話題をさらった「ずっとあなたが好きだった」の佐野史郎さんや「ラスト・フレンズ」錦戸亮さん、最近ですと「あなたのことはそれほど」の東出昌大さんなど、愛情表現が高圧的過ぎる男性ほど記憶に鮮明に残る傾向に…。そこで本日は、ドラマニアな筆者が注目する今クール注目の上から目線で“狂気的男子”3人をご紹介!怖いと震えながらも彼らの動向から目が離せない…その理由と魅力を考察していきましょう。

■1人目:新田真剣佑演じるイケメン御曹司・並樹尊氏/「トドメの接吻」

山崎賢人さん演じる主人公・堂島旺太郎が、死のキスにより7日間のタイムループを繰り返す邪道ラブストーリー「トドメの接吻」。金と権力のためなら手段を選ばない旺太郎――彼がタイムリープする度、その余波で御曹司・並樹尊氏(新田真剣佑)の人生は狂い始め…。物語の序盤では、容姿端麗で性格も良く、周りから慕われる完璧紳士だった尊氏。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.