2018年3月13日 12:30
岩田剛典、大学サークルの後輩芸人が過去を暴露!「ウチのガヤがすみません」
また「肉好き」の岩田さんが最高級牛肉しゃぶしゃぶを賭けてラクロス芸人とPK対決。ガヤ芸人流「ライブ直前のかけ声」選手権に元消防士芸人の登場など、岩田さんとガヤ芸人のバイタリティ溢れる絡みをお楽しみに。
『去年の冬、きみと別れ』は2002年に「銃」で新潮新人賞を受賞、鮮烈なデビューを飾ったのち2004年には「遮光」で野間文芸新人賞、2005年「土の中の子供」で芥川賞を受賞した中村文則が初めて挑んだミステリー小説が原作。岩田さんが新進気鋭のルポライターを演じ、その婚約者に山本美月、主人公がネタを売り込む週刊誌編集者役で北村一輝、そして主人公の取材対象者であり事件の被告でもある世界的フォトグラファーに斎藤工、斎藤工演じるフォトグラファーの姉に浅見れいなといったキャストが集結。主人公は、新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、自著の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。だが、その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく――というストーリーが展開。