くらし情報『故ロビン・ウィリアムズ、「まったく怒らせないセクハラ」が得意だった!?』

2018年3月22日 13:15

故ロビン・ウィリアムズ、「まったく怒らせないセクハラ」が得意だった!?

Photo by cinemacafe.net

2014年に亡くなった名優ロビン・ウィリアムズが、過去のセクハラ行為を暴露された。1978年から1982年に放送されたロビン主演のドラマ「モーク&ミンディ」で共演したパム・ドーバーが、まもなく発売されるロビンの伝記「Robin」(原題)で明かしたという。

「Robin」を執筆した「ニューヨーク・タイムズ」紙の記者デイヴ・イツコフが、過去にロビンとドラマで共演したパムにインタビュー。パムはロビンとの共演時、ロビンに胸やお尻をつかまれるなど、いまでいうセクハラを受けたものの「まったく腹が立たなかった」とふり返った。「彼は多分、たくさんの人にそういうことをしていたわね…でも、楽しかったわ」。

セクハラ報道が続くハリウッドにおいて、セクハラ容認とも捉えかねないコメントではあるが、「(彼のセクハラは)マジックみたいなものだったのよね。文字にしてみたらゾッとすることかも。でも、ロビンには悪気がなかったし、あのキラキラした目が…」と無邪気なロビンのキャラクターを説明。
「突然、子犬みたいに遊んでほしそうな目で見つめてくるんだもの。それで、私のおっぱいをつかんで逃げていくの。お咎めはナシ。70年代のことよ」。

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