2018年3月29日 19:15
アニメ強しの春休み!激戦を制するのはドラえもんかピクサーか?それとも、赤ちゃん!?
最新の25日のランキングでは、先週に引き続き興行収入は1位、動員では僅差で2位となったが、こちらも「泣ける」「家族に会いたくなる」といった大人の口コミで腰の強さを見せそうだ。公開10日間(3月16~25日)で累計動員は130万人、累計興収は16億8,000万円を超えている。
■ドリームワークス、久々の快挙!『ボス・ベイビー』が“2強”に入り込む
ところが!国民的アニメの『映画ドラえもん』とディズニー/ピクサー『リメンバー・ミー』の2強対決かと思いきや、そこに割り込んできたのが、『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオと『シュレック』『マダガスカル』のドリームワークス・アニメーションが夢の初タッグを組んだ『ボス・ベイビー』。
なんと全米では、あの『美女と野獣』を抑えて初登場第1位、さらに2週連続1位を獲得し、全世界では540億円超え(8月29日付け、BoxOfficeMojo調べ)の大ヒット。全米公開からおよそ1年遅れとなったが、ついに3月21日(祝・水)より日本でも全国323館335スクリーンで封切られると初登場第1位を獲得。平日も数字は落ちることなく、27日(火)までに累計動員89万9,317人、累計興行収入10億5,296万3,100円を稼ぎ、公開から7日間(3月21~27日)