2018年4月2日 20:51
斎藤工、女性をもてなすなら「呪いの部屋」!? クセ強回答で盛り上げる
原作は歴史小説の第一人者・小松重男の短編集。京都でオールロケを敢行された。
■斎藤工、「女性をもてなす方法」がなかなかのクセ
舞台挨拶では、映画の内容にちなんで、MCから男性陣に「女性をもてなす方法」を質問。豊川さんは「ここにいるお2人に相当鍛えられた」と共演経験がある大竹さん&寺島さんの名前を挙げて、「まず逆らわない…、そして前に出過ぎない。そうやって、乗り越えてきました。大竹さん、寺島さん、どうもありがとうございました」と自虐的なコメント。
一方、斎藤さんは「端から見て気持ち悪いなと思っていたことなんですが、相手の好きなところを100個言うみたいな…」。さらに「それを書にしたためて、100枚貼った呪いの部屋みたいなものを作れれば。それを受け入れてくれる女性はステキだなと思う」とクセ強めの回答で、会場を盛り上げていた。
『のみとり侍』は5月18日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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© 2018「のみとり侍」製作委員会
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