くらし情報『日本のフィギュアファンも衝撃!マーゴット・ロビーが“トーニャ”になるまで』

2018年5月8日 07:45

日本のフィギュアファンも衝撃!マーゴット・ロビーが“トーニャ”になるまで

Photo by cinemacafe.net

『シェイプ・オブ・ウォーター』や『スリー・ビルボード』など、女性が主役の映画が席巻した本年度アカデミー賞。その賞レースの最中にジワジワと注目を集めてアカデミー賞3部門にノミネート、見事、アリソン・ジャネイが助演女優賞を獲得した『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』が、ついに日本公開された。

本作で、フィギュアスケート界の“問題児”といわれた主人公トーニャ・ハーディングになりきったのは、DCコミックスの“ハーレイ・クイン”としてお馴染みのマーゴット・ロビー。レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で注目されてから、わずか4年あまり。マーゴットはプロデューサーも務めた本作で、自身もアカデミー賞主演女優賞候補となり、また1つ“代表作”を手に入れた。

アメリカ人女性として初めてトリプルアクセルを成功させ、2度のオリンピック代表となりながら、フィギュアスケート史上最大のスキャンダルの渦中にいたトーニャを演じる彼女は、フィギュア人気の高い日本でも称賛と衝撃を持って迎えられそうだ。

“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインで世界的ブレイク!

その印象的な眼差しや豊かな表情は、観る者をあっという間にとりこにする。

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