2018年5月12日 18:30
役所&松坂&白石監督『孤狼の血』を作り上げた3人が語る「ボクらの時代」
『ロストパラダイス・イン・トーキョー』を監督し鮮烈にデビュー。最近では『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『彼女がその名を知らない鳥たち』などを立て続けに監督、今年に入ってからも『サニー/32』を発表するなど精力的に作品を撮り続ける白石監督。
今回はこの3人が仕事、いまの時代に感じること、男で良かったと思うこと、さらには家族についてなど、この3人が集ったからこそ繰り広げられるトークを展開する。
役所さん、松坂さんが出演し白石監督がメガホンを取った『孤狼の血』は現在全国公開中。
昭和63年の広島が舞台となっており、役所さん演じる暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾と、松坂さん演じる“キャリア組”新人刑事・日岡秀一を中心に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描く“血湧き肉踊る”映画になっている。
「ボクらの時代」は5月13日(日)7時~フジテレビ系で放送。
(笠緒)
■関連作品:
孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開
ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会
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