2018年5月15日 05:00
藤原竜也、元殺し屋の天才シェフに! 蜷川実花と初タッグで「ダイナー」実写化
代表作の1本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います」と意気込みを語っている。
原作者・平山夢明、「未だに信じられない」
「まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない」と驚きを隠せない様子の原作者・平山氏。原作原理主義者ではないという平山氏は、「それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ。蜷川版『ダイナー』が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる」と期待を寄せている。
また今回、藤原さんと蜷川監督を写したメイキング写真も到着。4月から撮影がスタートしている本作は、6月上旬にクランクアップ予定だ。
『Diner ダイナー』は2019年、全国にて公開予定。
(cinemacafe.net)
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