2018年5月15日 18:00
『兄友』出演の福山潤、9年ぶり実写映画オファーは「どうかしてる」
「兄友ドラマに福山潤出てるとかヤバすぎるwww」といった反響が。
そんな個性的なキャラを演じ、実写化作品への出演は『腐女子彼女。』以来9年ぶりとなった福山さん。「初めてオファーを頂いたときに“どうかしてるな”とちょっと思いました」とふり返った福山さんは、続けて「画面の中で芝居をするということは半ば素人でございました。そういった人間にこんな大役を依頼かけてくれるなんて、ありがたいと思うと同時に『監督もプロデューサーも冒険しすぎじゃないの?』なんてことは思っておりました」とふり返る。
さらに演じたキャラクターについて、福山さんが共同で事務所を経営するパートナーで声優の立花慎之介と名前が似ていることから、「大変紛らわしい」「リハーサルのときに『Happy Dogs』の店長・“たちばなしんのすけです”って言ってしまった」と明かし、役柄については「面白い人物」と説明。
一方、本作の見どころの一つとなっているのが、恋愛講座の場面で登場する男女一人二役芝居。ドラマ版については「体のキレが甘いな、もっとできただろう!」と実際に見てみて反省点もあったのだとか。
映画での見どころについては、「半ば引き気味に『あ、おっさんが変なことやっている』。