くらし情報『2018年は東出昌大イヤー!“月9”からカンヌ出品『寝ても覚めても』まで一挙紹介』

2018年6月24日 08:30

2018年は東出昌大イヤー!“月9”からカンヌ出品『寝ても覚めても』まで一挙紹介

落ち着いたトーンで、映像に優しく寄り添う東出さんのナレーションは、美しい映像をさらに際立て、より一層の彩りを添えている。7月14日(土)公開。

■すべては1冊の本をめぐる祖母の遺言から始まった 『ビブリア古書堂の事件手帖』

シリーズ累計640万部を突破した三上延原作のベストセラーミステリー小説を完全実写映画化。五浦大輔(野村周平)は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。店主である若い女性・篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。ある日、足を怪我してしまった栞子のために古書堂で働き始めた大輔だったが――。

東出さんは、大輔の亡くなった祖母・五浦絹子に惹かれる小説家志望の田中嘉雄を演じる。知的な雰囲気で東出さんにぴったり。
現代から30年以上前の人物を演じるが、物語のカギを握る重要なキーパーソンとなるに違いない。11月1日(木)公開。

■初の一人二役で180度考えが変わった!?『寝ても覚めても』

『OVER DRIVE』のような内に秘めた熱血タイプや、『菊とギロチン』のような実在の人物から、『ピース・ニッポン』では初の映画作品ナレーションを務めるなど、各作品においてまったく色の違う役を演じ分ける東出さん。

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