2018年7月20日 14:45
有田哲平、“鈴愛”永野芽郁の人生を変える怪しい男に!? 小関裕太も初朝ドラ「半分、青い。」
しかし、後に鈴愛の人生に大きな影響を与えていくという。
有田さんは「昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが…。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けました」とコメント。
その津曲の妹で主婦の加藤恵子役には、同じく北川氏があて書きしたという小西真奈美。恵子は、廃校を利用したシェアオフィスにて“グリーングリーングリーン”という会社を30歳を過ぎてから1人で立ち上げた。儲けは二の次、自分の大好きな緑色と手触りの良さに特化した商品を開発。当の本人も全身緑色のものをまとい、一面緑色のオフィスでモノづくりを行っているという、"ぶっ飛んだ”役になる模様。
小西さんは「(脚本を)読みながら、ぶっ飛んだ、でも真っ直ぐで素敵なこのキャラクターを“私に”と書いてくださったことがとても嬉しく、心を込めて、精一杯、演じたいと思いました」とコメント。
「初回から欠かさず観ていたこの作品に、何度も勇気づけられ、涙した1人として、参加する立場になったいま、少しでも皆様に楽しい朝のひと時を過ごしていただけるよう、元気に、そして丁寧に、愛情を持ってこの役に向き合っていきたいと思っています」