ユアン・マクレガー、初来日が決定「待っててね!」『プーと大人になった僕』ワールドプレミア
「くまのプーさん」の世界観が見事に再現された会場には、ユアンたちにひと目会いたいと約200人のファンが集まり、大盛況。世界中から総勢150人もの海外メディアが駆けつけ、100エーカーの森の中に登場したレッドカーペットの様子とファンたちの盛り上がりを伝えた。
まずは本作のプロデューサー陣と、メガホンをとったマーク・フォスター監督に続いて、プーの親友クリストファー・ロビン役を演じた主演のユアンや、彼の妻イヴリン役のヘイリー・アトウェル、娘マデリン役のブロント・カーマイケルらキャストと、プーさんの声を30年間務めるジム・カミングスら声優陣が続々登場。ユアンが登場すると、会場のボルテージは最高潮となった。
そして、本作で初めての来日が決定したことを受け、レッドカーペット上のユアンから「待っててね!」と日本のファンに向けた日本語でのメッセージが!プレミア前に行われた取材でも「すごく前から行きたかったんだ!『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(‘96)のときからだよ」と、日本訪問を心待ちにしていることを話す場面もあったという。
今回のプレミアでは、「僕にとって初めての来日になるね。今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって来日を断念していたんだ。