2018年8月31日 19:00
マシ・オカ、『MEG』監督の大ファン!出演に興奮「彼のユーモアは本当に感動的」
撮影地ニュージーランドのセットに到着してみて、自分が良い決断をしたと確信したよ。だって、とにかくゴージャスで巨大なセットだったからね!」と興奮気味。
さらに、「ジョンが素晴らしいのはどんな状況の時もセットに最高のユーモアをもたらしてくれる所!いつも自分をネタにしてみんなを笑わせてくれた。この作品の規模を思えば、彼のユーモアは本当に感動的なほど素晴らしかった!」とふり返り、続けて「撮影初日から、全員が居心地良く、笑いに溢れて、良い時間を過ごせるように気を配ってくれたんだ。僕らをディナーに誘ってくれたり、いろんな事にトライさせてくれたり…みんなを鼓舞してくれる人だし、親身になってくれる人だね。つまり最高のリーダーだよ!!」と笑いの絶えない、素晴らしい現場は監督のおかげだと話している。
◆キャストの“友情”も垣間見える作品?
またマシは、「共演者のみんなとの仲も本当に良かった」と言い、「僕らの友情も映像から伝わると思うんだ。特にダッリ(オラフル・ダッリ・オラフソン/ウォール役)とは潜水艦のシーンなどで楽しい時間をたくさん共有できたし、相性も抜群だったからね!」とコメントしている。
◆撮影も命がけ!? 潜水艦で閉所恐怖症に…
マリアナ海溝を超える地球で最も深い人類未踏の地が舞台となるシーンで、気になるセットについてマシは、「巨大なサウンドステージの角にセットされた最新鋭の潜水艦のセットだったよ!潜水艦の中は本当に狭かったから時々、閉所恐怖症になったんだ(笑)」