くらし情報『二階堂ふみ、その妖艶さと存在感は唯一無二!全身から醸し出される色気に迫る』

2018年9月4日 07:45

二階堂ふみ、その妖艶さと存在感は唯一無二!全身から醸し出される色気に迫る

(日本テレビ系)の端役で女優デビュー。役所広司の初監督作品『ガマの油』(’09)で、交通事故で昏睡状態となる主人公の息子(瑛太)の恋人役にオーディションから選ばれて映画デビューを果たし、まず注目される。はつらつとした健康的な笑顔が、本作抜擢の決め手だったという。

今年の大河ドラマ「西郷どん」で共演した鈴木亮平が「感性の化け物」と表現するように、二階堂さんはこれまで、鬼才と呼ばれる監督たちのさまざまなジャンルの作品に起用され、“少々クセのある”役柄を演じてきた。

入江悠監督『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』、岩田ユキ監督・山田孝之主演『指輪をはめたい』に出演した2011年は、映画初主演で周囲とのギャップに悩みながらプロ棋士を目指す女子高校生を演じた前者でTAMA映画祭・最優秀新進女優賞、高崎映画祭・最優秀助演女優賞を獲得。そして、園監督の『ヒミズ』、三池崇史監督『悪の教典』(’12)、瀧本智行監督『脳男』(’13)、深田晃司監督『ほとりの朔子』 (’14)、中島哲也監督『渇き。』(’14)、山下敦弘監督『味園ユニバース』(’15)などに相次いで出演し、『ヒミズ』『悪の教典』により第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

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