くらし情報『二階堂ふみ、その妖艶さと存在感は唯一無二!全身から醸し出される色気に迫る』

2018年9月4日 07:45

二階堂ふみ、その妖艶さと存在感は唯一無二!全身から醸し出される色気に迫る

さらに、2015年にはエランドール賞にも選ばれる。

園監督とは『地獄でなぜ悪い』で再タッグを組み、國村隼、長谷川博己、星野源、堤真一らを巻き込みながら“血まみれ”になったかと思えば、入江監督との再タッグ作『日々ロック』では主人公(野村周平)に大きな影響を与えるトップアイドルを超絶キュートに演じた。

タナダユキ監督の『四十九日のレシピ』(’13)で演じた不思議な少女・イモ役は、伊吹有喜による原作小説では“自信のなさを化粧や衣装で武装する”ガングロ少女だったが、映画では二階堂さんのアイデアも盛り込みながらロリータファッションを愛する少女に変更され、作品のよいスパイスとなってブルーリボン賞最優秀助演女優賞など各賞を獲得した。

最近ではバラエティでも活躍!幅広い活躍を見せる

TVドラマでは満島ひかりの妹役を演じた坂本裕二脚本の「Woman」(’13)に起用されたことなどで、さらにファン層を拡大させていく。また、バレエの経験もある二階堂さんは、2014年の「ゆず」の楽曲「守ってあげたい」のMVでバレリーナを熱演したことも注目された。その一方で、多忙により大学受験を断念、浪人の道を選んだ末に慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で合格し、努力家の一面を垣間見せた。

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