くらし情報『『食べる女』原作者&RIKACO“恋愛観”で意気投合「幸せだけじゃつまらない」』

2018年9月11日 19:05

『食べる女』原作者&RIKACO“恋愛観”で意気投合「幸せだけじゃつまらない」

そんな“料理”についてLeolaさんは、「どれも美味しそうで、お腹をすかせて観ると大変なことになりそうなんですが、私はおまんじゅうが美味しそうでした!」と言い、一方のRIKACOさんは、料理を食べる女性たちを観て、「女性は外で少ししか食事をとらなかったり、ダイエットが流行っていたり、たくさん食べる女性がフューチャーされない時代。 食べたいものを自分で作って食べるという、昭和の時代では当たり前だったものを忘れてはいけないなと思わされました」と語る。

また、原作者であり、企画・脚本も担当した筒井氏は、「11歳から毎日献立のことを考えていて、“一食でも不味いものは食べたくない!”と誓っている」と食への思いを明かし、「自分が今何を食べたいかわかる人でありたいの。どういうものを食べて、どういう生き方をしたいかわかっていれば、男もついてくるものでしょう」と言うと、RIKACOさんとLeolaさんもその言葉に納得の様子。そんな“不味いものは食べたくない”と語る筒井氏だが、美味しい食事を作るポイントについては、“愛情”が大切だと言い、「誰かにかけるだけでなく、自分のためにそそぐ愛情も必要。いまは自分のためだけに料理をするのが面倒くさいってよく聞くけれど、それじゃあ彼氏ができないと一生料理しないの?って思ってしまう」

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