くらし情報『これぞ俳優魂!体重増減が半端ないって!身体を張ったハリウッドスターたち』

2018年9月19日 18:00

これぞ俳優魂!体重増減が半端ないって!身体を張ったハリウッドスターたち

『評決のとき』(’96)の主人公に抜擢されて一躍脚光を浴び、2005年には「ピープル」誌の「最もセクシーな男性」に選ばれたことのあるマシュー。一時期キャリアはパッとしなかったが、『リンカーン弁護士』(’11)あたりから“大人の演技派”として注目されるようになった。

チャニング・テイタムの実体験を元にした『マジック・マイク』(’12)では体重を増やし、ムキムキの筋肉でダンスシーンも披露しただけに、その後の『ダラス・バイヤーズ クラブ』(’13)では「本当に同一人物!?」「痛々しいほどの激ヤセ」と言われるまでに。その壮絶な演技でアカデミー賞主演男優賞を初受賞。その年は助演のジャレッドと映画賞を席巻した。

65キロを切りはじめると、視力の低下など身体の不調にも悩まされたそうで、その名残はHBOのドラマ「TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ」シーズン1での姿にもよく現れている。

一転、製作も務めた『ゴールド/金塊の行方』(’17)では、実在の人物に近づくためにハゲ頭にガタガタの歯並び、さらに驚異のメタボ腹という“肉体改造”を実現。またしても別人のような姿でスクリーンに登場していた。

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