2018年10月23日 18:00
諏訪部順一、“ヴェノム”中村獅童とのバディに「たまらないですね」 ジャパンプレミア開催
特製ヴェノムスーツに身を包み、ヴェノムの半顔マスクをつけた獅童さんは、「13時30分から支度してます」とヴェノムへ変身することに並々ならぬ気合があった様子。さらに「なかなか温かいです」とヴェノムスーツの快適さをコメントし、会場の笑いを誘った。
■中村獅童、大好きなスパイダーマンの宿敵に「責任とプレッシャー」
会場に広がる驚きと興奮のなか、スパイダーマン好きとして知られる獅童さんは、その最大の宿敵である“ヴェノム”の声優に抜擢されたことに「最大の宿敵ですからね、責任とプレッシャーをすごく感じました」と語るも、「スパイダーマンが大好きなので、少しでも関われたのが嬉しい。微力ながらも力になれたらという気持ちで精一杯やらせて頂きました」と半端ない気合の入り方。
また、マーベル映画初主演を飾った諏訪部さんは、エディとヴェノムの一体化=中村獅童との一体化について「たまらないですね。非常にいいバディ、という感じのヴェノムとエディになっています。劇中でも獅童さんともそういう表現ができたと思っています」と獅童さんとのコンビネーションの良さをアピールした。
さらに、アンの声優のオファーを受けた際はリアルに万歳をしたという中川さんは、本作への意気込みを「顔が浮かばないよう、没頭できるように、何度も何度も納得いくまで監督にビシバシやって頂くよう頑張りました」