2018年12月10日 19:35
エル・ファニング、娼婦役で新境地開拓! 『ガルヴェストン』日本公開決定
アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞候補にもなった傑作犯罪小説だ。
■エル・ファニング&ベン・フォスターが逃避行――
主演は、『マレフィセント』『アバウト・レイ 16歳の決断』、もうすぐ主演作『メアリーの総て』が日本公開を迎えるエル・ファニングと、『最後の追跡』『インフェルノ』のベン・フォスター。
エルは、悲惨な境遇から抜け出すために身体を売って生きるしかなかった若い娼婦・ロッキーを、突然余命宣告を受ける裏社会で生きてきたロイをベンが演じる。娼婦と殺し屋、明日をも知れぬ2人の危険な逃避行とは――。
また、公開決定と同時に到着したティザービジュアルでは、いままでにない大人びた表情のエルと、男臭い表情のベンの姿がとらえられている。なお、監督はフランスを代表する国際派女優で、近年は監督としても活躍するメラニー・ロランが務めた。
『ガルヴェストン』は2019年、新宿シネマカリテほか全国にて公開予定。
(cinemacafe.net)
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