くらし情報『稲垣吾郎&妻夫木聡&小栗旬ら、独特の色気を放つ12月生まれの艶男たち』

2018年12月21日 07:45

稲垣吾郎&妻夫木聡&小栗旬ら、独特の色気を放つ12月生まれの艶男たち

編に登場した“30歳の野比のび太”を違和感なく演じられるのはおそらく妻夫木さんしかいないだろう。最近では花王「メリット」でのパパぶりも見逃せない。40代を前にして、円熟味とともに人間的な魅力をいっそう感じさせている。

本木雅弘、アイドルから唯一無二の映画俳優になった艶男!

1965年生まれ、12月21日で本木雅弘は53歳となる。トム・クルーズやジョニー・デップなどハリウッドでも50代俳優が第一線で大活躍しているが、層の厚い日本の50代俳優の中でも大人の色気を醸し出す艶男の代表格だ。9月に亡くなった樹木希林さんの告別式では、娘婿として時折“希林節”を交えながら会見する姿が印象的だった。余命宣告からの希林さんとのやりとりや内田裕也との関係について、まさに“おくりびと”のような役割を果たしたようだ。

小泉今日子や中森明菜ら“花の82年組”といわれたアイドル全盛期に「シブガキ隊」として活躍し、解散後は俳優に本格シフト。
周防正行監督の『ファンシイダンス』(89)では坊主頭となって衝撃を与え、監督と再タッグを組んだ『シコふんじゃった。』(92)では生尻にまわしを締めて大学の弱小相撲部員を演じる姿が高い評価を集め、その年の主演男優賞をほぼ総なめに。

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