2019年1月24日 14:15
ブライアン・シンガー監督、「未成年時に性的被害を受けた」新たな被害者が4人!?
エキストラとして出演することになったヴィクターさんは、わずか13歳、ファーストキスも体験したことがないまま、撮影現場の裏でシンガー監督に性的ないやがらせを受けた。結局、ヴィクターさんの撮影シーンは使われなかった。
シンガー監督の弁護士は「シンガー監督は未成年と性交渉を持ったこともありませんし、そのような好みがあるということを断固として否定します」と完全否定。シンガー監督は「『ボヘミアン・ラプソディ』が賞を獲り、大ヒット作品になっているいまこういうことが起きても驚かない。同性愛者を嫌悪し、中傷するための記事。作品の成功を利用しているんだ」と「E!News」に語った。
(Hiromi Kaku)
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ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開
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