2019年3月18日 11:30
【インタビュー】フェリシティ・ジョーンズ 作品選びで重要なことは?「役者としてどんな体験ができるか」
なんて難しい質問なの!」とチャーミングに頭を抱えてみせる。
「そうね…。なんてこと、本当に難しい(笑)。真っ先に浮かんだのは『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』。ウェス・アンダーソンが大好きなの。ソフィア・コッポラもね。作品自体はもちろん、作品を放つ彼女のエネルギーも好き。あとは、大学時代に勉強して影響を受けたジャン=リュック・ゴダールと、ノア・バームバックと…。
両親のことがあるから、特に『イカとクジラ』には感情移入した。そして、外せないのは『タイタニック』と『ロミオ&ジュリエット』。10代の私は、この2本でレオナルド・ディカプリオに恋したの」。
(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)
■関連作品:
ビリーブ未来への大逆転 2019年3月22日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
城桧吏、中国映画に初参加『最好的朋友』でトリプル主演へ