くらし情報『大泉洋、誕生日記念!北海道が生んだスーパー演劇ユニット「TEAM NACS」に迫る』

2019年4月3日 07:45

大泉洋、誕生日記念!北海道が生んだスーパー演劇ユニット「TEAM NACS」に迫る

、翌年には大河ドラマ「真田丸」でも好演を見せた。

札幌・すすきのを舞台にハードボイルド路線に徹した(?)映画『探偵はBARにいる』(’11)では日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞や日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど高く評価され、2015年公開『駆込み女と駆出し男』では第58回ブルーリボン賞主演男優賞、第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞に選ばれた。

『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』に続く北海道映画シリーズ第3弾『そらのレストラン』では、大泉さんを青春純愛映画『半分の月がのぼる空』や夫婦愛の物語『トワイライト ささらさや』に起用してきた深川栄洋監督と3度目のタッグが実現。

『アイアムアヒーロー』『鋼の錬金術師』『東京喰種トーキョーグール』といった人気漫画の実写映画でも、特殊な世界観になじむ存在感を発揮し、特に『東京喰種』では原作キャラの再現度の高さが話題に。『恋は雨上がりのように』で演じた、小説家への夢をあきらめた冴えないファミレス店長役もハマった。

2013年には自身のエッセイ連載をまとめた「大泉エッセイ~僕が綴った16年」を出版。『茄子 アンダルシアの夏』『バケモノの子』『映画ドラえもん のび太の宝島』など、声優の仕事にも定評がある。

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