2019年4月25日 07:45
窪田正孝がマシンガンぶっ放し、小栗旬が虫食らう!玉城ティナも出演『Diner』
拳銃やナイフを手に立ち回るその姿は、いままで見たことのない殺し合いゲームの始まりを予感させる。
そんなボンベロを演じる藤原さんは「まず僕に凶器を持ってきちゃダメでしょ!」と笑いつつ、ほかの“殺し屋たち”の強烈さには「ボンベロが一番普通じゃん!って思いました。それくらい周りのキャラが濃すぎた!僕以外、全員クレイジーです(笑)」とコメント。
アクションシーンについては「皆さん本当に力のある俳優さん達ばかりで、ここで1人やっつけた、この次またこいつがいたのか!と対峙する側としてはエネルギーも吸い取られました(笑)。非常に過酷な撮影ではありましたが、その分、見ごたえのあるシーンになっている」と苦労も明かしている。
物語の鍵を握る少女役に玉城ティナを抜擢
主要キャストで唯一発表されていなかった、物語の鍵を握るダイナーに売られた少女・オオバカナコ役も今回発表。演じるのは、モデルであり『わたしに××しなさい!』『地獄少女』と女優としても活動する玉城ティナ。
ある日、日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに、殺される直前、ボンベロにウェイトレスとして身を買われ、彼女がダイナーに紛れ込んだことから、物語が大きく動き始めるという重要な役どころだ。