くらし情報『チュ・ジフン誕生日記念!最新作『神と共に』までの“イメチェン”成功法に迫る』

2019年5月16日 16:00

チュ・ジフン誕生日記念!最新作『神と共に』までの“イメチェン”成功法に迫る

ベットに座り込んでいるシーンでは、ぽこっとしたムダ肉がみえるほどのリアリティー溢れる姿をみせている。

『背徳の王宮』(2016)

また、『背徳の王宮』では、王の信頼を利用して実権を握ろうとする重臣スンジェに扮した。希代の暴君として知られる朝鮮王朝の王を操るほどの大胆かつ緻密なキャラクターを演じきるため、目つきひとつにも意味を込めた芝居をし、発声をアレンジするなど、体系的にキャラクターを分析して挑んだという。


『アシュラ』(2017)

そして、『アシュラ』では、市長の下で悪の味を覚えていく後輩刑事に。新たなキャラクターを構築するため、真っ先に髪を短く切って挑み、自ら訪ねた田舎の洋服屋で発見したボロボロなジャケットを劇中衣装として活用したそう。

『工作 黒金星と呼ばれた男』(2019)

さらに、令和元年早々2作品の出演作公開が控えており、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』では、北朝鮮の国家安全保衛部の要員チョン・ムテクに扮し、初の軍人役に挑戦。北朝鮮なまりのセリフも時間をかけて役作りしていたそうだが、それよりもっと大変だったのは、北朝鮮軍人らしいビジュアルを保つため、北朝鮮風の短めなあご髭を演出していたそうで、そもそもあご髭のボリュームもないのに6か月も維持しなければいけない状況が続き、日常生活にも影響されというエピソードも。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.