くらし情報『話題の映画『ゴーストマスター』、カリコレクロージングで日本初上映!ポール監督感無量!』

2019年8月9日 22:16

話題の映画『ゴーストマスター』、カリコレクロージングで日本初上映!ポール監督感無量!

と作品のあらましを説明する。

企画の段階では、低予算のホラー映画を作っている人たちの話で、現場でオカルト現象が起こるも、ホラーを作っているから「大丈夫でしょ」と言っているうちに、大惨事になるという話だったが、脚本家の楠野さんのアイディアで「壁ドン映画」が舞台になったという。それだけに楠野さんは「『壁ドン』のシーンで笑ってもらえるかどうかが不安だった」と話していたが、客席の反応は上々だったようだ。

■ホラー、コメディ、SF、ラブストーリー……。一筋縄ではいかない作品

ホラー、コメディ、SF、ラブストーリーなどなど、さまざまな要素が詰まった作品だが、ポール監督は「テーマはつぎはぎ。いろいろ組み合わさっているけれど、根本は青春映画だと思う。映画に憧れていた青年の光と影。抑圧され、日々不満を抱えている人の思いがスパークされる映画にしたかった」と述べると、楠野さんも「トーンでいうと、サム・ライミの世界観が面白いと思えるか」と作品のポイントを挙げていた。


イベント中盤には、黒沢の上司である監督役の川瀬さんがトークショーに飛び入り参加。トークショーを見ていたという川瀬さんは「調子よくしゃべっていましたが、撮影初日に緊張で倒れたんですよ」

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