くらし情報『ソニン演じる母親の“狂気”に「この夏イチバンの恐怖」の声…「ボイス 110緊急指令室」5話』

2019年8月11日 00:25

ソニン演じる母親の“狂気”に「この夏イチバンの恐怖」の声…「ボイス 110緊急指令室」5話

そんな中ECUに栞が加わり、6歳の子ども・歩(正垣湊都)から母親(ソニン)に刺されて洗濯機の中に隠れているという通報を受ける。通報内容から歩は虐待を受け続けており、兄、姉が過去に殺害されている可能性も発覚。出動した樋口と石川は、歩が見た窓からの景色とGPS情報を頼りに特定した団地に駆けつける。そして樋口たちは母親を発見するがそこに歩はいない。実は管理人が歩を連れ去っていたのだった…というのが今回のストーリー。

歩が救出され事件は解決をみるが、その様子を見ていた沖原は「樋口はいずれ真犯人に辿りつく」と署長の田所(小市慢太郎)に電話。田所はさらに“会長”なる人物に連絡を取る。そして新田殺しの実行犯を追う樋口は集団暴行を受ける…というラストで締めくくられた。


今回息子を刺した母親役を演じたのはボーカリストとしてデビューし、最近は女優として活動するソニン。その狂気に満ちた母親姿に「ソニン、この夏イチバンの恐怖」「ホラーやないか!」「演技が尋常じゃなくて本当に怖い」などの声が殺到。また、今回の放送でかつてのバディだった沖原や署長の田所らが、3年前の事件について何かを知っていることがわかった。

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