2019年8月23日 11:32
横浜流星、“戦隊芝居”に悩んだ時期や意外な弱点を告白…「あさイチ」プレミアムトーク
そんななか決まったのが映画『オオカミ少女と黒王子』。同作でメガホンを取った廣木隆一監督もVTR出演。戦隊芝居を克服するため1対1での演技指導を繰り返し行なったことなどが語られる。横浜さんは当時をふり返り「監督に試されてる」と思い、あえて自分の演技のどこが違うかを聞かず自分なりの答えを探したとか。
そんな廣木監督がいま横浜さんに演じてほしい役は「ベタベタな女ったらし」だと言い、これを聞いた視聴者からも「ベタベタな女ったらしの流星くん見たい!」「女にだらしない男!? え! いいな!! 賛成!」などのコメントが続々寄せられていた。
また番組では苦手なことが「球技」だと告白。サッカーをしても蹴ったボールが思わぬ方向に飛んでいったり、ドリブルしてもボールが後ろに行ってしまったり、『L・DK』の撮影でバスケの練習をした際も1日で突き指するなど、これには「このビジュアルで球技苦手がダメなんです…なんて、可愛すぎる」「もうとんでもなく愛おしい」などの反応が集まっていた。
そんな横浜さんの映画最新作『いなくなれ、群青』が9月6日(金)より全国にて公開。
同作について横浜さんは、主人公は基本的に相手からの発信を受けて返す“受け芝居”だが、今回は「一回芝居を落とし込んでから返す。