2019年8月26日 12:45
タロン、正統派肉体アクションに挑む!『フッド:ザ・ビギニング』本予告&本ポスター
建物から飛び降りながら敵を矢で射ぬき、また空中を回転しながら矢を連射するシーンを、タロンはスタントなしで挑んだそう。本作撮影にあたって、タロンは現代最強の弓使いと評されネットでも話題のラーズ・アンデルセンから指導を受けた。そのトレーニングの結果、このアクロバティックな弓使いを習得したタロンはまさしく現代のロビン・フッドとなった。
また、自身が一躍有名になった『キングスマン』シリーズのスパイガジェットを駆使するアクションとはひと味違う、正統派の肉体アクションを披露しており、タロンの新たな魅力を存分に味わえる作品といえそうだ。
併せて解禁された本ポスタービジュアルでは、ロビン・フッドを演じるタロンと、ロビンを史上最速の弓の“早打ち”の達人に鍛え上げ、信頼と友情で結ばれるジョンを演じるジェイミー・フォックスの姿が収められており、「反逆者か、ヒーローか。」という印象的なキャッチコピーが添えられている。弓を引くロビンの背後に、彼を守るかのように武器を力強く構えるジョンのビジュアルからは、2人の強い絆を感じさせ、このバディの活躍をスクリーンで観るのが待ち遠しくなるビジュアルとなっている。『フッド:ザ・ビギニング』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
24年後の再会シーンは俳優たちも初対面『パスト ライブス/再会』特別映像