くらし情報『「尊みがヤバイ」“春牧”ラブがとまらない『劇場版おっさんずラブ』3つのポイント』

2019年8月28日 12:30

「尊みがヤバイ」“春牧”ラブがとまらない『劇場版おっさんずラブ』3つのポイント

まずは、第二営業所の若手営業部員・“マロ”こと栗林歌麻呂(金子大地)と黒澤部長の元妻・蝶子(大塚寧々)の年の差カップル。「いくつ離れてると思ってるの」と尻込みする蝶子に、劇場版でもグイグイ行く成長著しいマロには惚れる人が続出するはず。

また、すっかり牧と仲良くなっているちず(内田理央)とイケメン執事はいまでも続いているのか?ちずの兄で居酒屋「わんだほう」の店主・鉄平(児嶋一哉)&“まいまい”こと舞子(伊藤修子)の安定感にはほっこりできそう。

記憶喪失から再び春田に恋した黒澤部長と、そんな部長に片想いの武川主任(眞島秀和)はおそらく時間の問題かも。武川のラストのセリフは、「おっさんずラブ」の神髄でもあるのだ。

『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開中。

(text:Reiko Uehara)

■関連作品:
劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開
©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会

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