2019年9月6日 13:00
『万引き家族』城桧吏、映画初主演!「都会のトム&ソーヤ」実写映画化
といわれるほどの絶大な人気を誇り、15年にも渡って“子どものバイブル”の座を占め、いまや大人になった世代にも思い出の1冊として愛され続けている。
主演:城桧吏×監督:河合勇人×脚本:徳尾浩司、最旬トリオで実写映画化
主人公の内藤内人役には、第71回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドール(最高賞)を受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』で大注目を浴びた城桧吏(じょう・かいり)が映画初主演。
監督は、『俺物語!!』『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』『ニセコイ』など話題の青春映画を多数手掛け、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『初恋ロスタイム』なども続々控える、河合勇人。
また、脚本を担当するのは、2018年を代表するドラマとして社会現象にもなり、現在劇場版が公開中の「おっさんずラブ」の徳尾浩司。“おっさん”同士の純愛を切なくもコミカルに描きつつ、ドラマ版「チア☆ダン」や『走れ!T校バスケット部』など学園ドラマなども手掛けてきた徳尾氏が中学生バディの冒険をどのように描くのか期待が高まる。
主演:城桧吏「内人になりきりたい」
「都会のトム&ソーヤ」