くらし情報『吉沢亮、2021年大河ドラマに主演!新一万円札の顔“渋沢栄一”に』

2019年9月9日 20:15

吉沢亮、2021年大河ドラマに主演!新一万円札の顔“渋沢栄一”に

を立ち上げ、日本初の銀行「第一国立銀行」の設立に尽力。その道は、幼きころより学び続けた「論語」の精神に貫かれてたという。

朝ドラの“天陽くん”で話題沸騰!大河ドラマ初出演にして初主演

銀行や保険、製紙、紡績、鉄道、海運、ガス、電気…世の中に必要なものを次々と生み出し、近代日本の礎を築いた渋沢栄一を演じるのは、先日まで連続テレビ小説「なつぞら」でヒロイン(広瀬すず)の幼馴染・山田天陽役を好演し、大反響を呼んだ吉沢さん。

「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで注目を浴び、その後、数々のテレビドラマ・映画に出演。『リバーズ・エッジ』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年、映画『キングダム』では若き王・えい政と奴隷の少年・漂の二役を熱演した。大河ドラマへの出演は今作が初めて。制作統括・菓子浩氏は、「吉沢さんは、硬軟自在な演技で魅せる実力派。
骨太な人間ドラマが生まれると確信しています」と自信を覗かせている。

脚本は「あさが来た」大森美香「血気盛んな人間味あふれる一人の男」描く

2005年、「不機嫌なジーン」で第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞し、『プール』など映画監督や小説家としても活躍する大森美香が、大河ドラマの脚本を初めて手がける。

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