2019年9月10日 19:00
「ZE:A」パク・ヒョンシク、陪審員役で長編映画デビュー!『8番目の男』公開
のほか、「花郎<ファラン>」「力の強い女 ト・ボンスン」などTVドラマで次々と主演を飾り、アイドルから演技派俳優へと見事に変身を遂げたパク・ヒョンシク。粘り強く事件の問題提起をし続ける陪審員8号役を演じる。
共演には、『ペパーミント・キャンディー』で鮮烈なスクリーンデビューを飾り、続いて出演した『オアシス』で重度脳性麻痺の障がい者を演じ、ヴェネチア国際映画祭、青龍映画賞など国内外有数の映画祭の新人賞を総なめにした韓国映画界を代表する名女優ムン・ソリ。初めての国民参与裁判を担当し、論理と原則に基づき強い信念で行動する裁判官キム・ジュンギョム役を見事に演じきった。
今回解禁されたメイン画像には、ヒョンシク演じる8号をはじめとする陪審員たちが何かを覗き込むように身を寄せ合う姿が。有罪か無罪か、彼らの判断はいかに!?本作で華麗な長編スクリーンデビューを飾っているヒョンシクの演技にも注目したい。
『8番目の男』は11月1日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開。
(text:cinemacafe.net)
ミステリ研究会メンバー捉える「十角館の殺人」新ビジュアル&場面写真