2019年9月19日 05:00
国際プロジェクト参加の山下智久、取材会で近況報告「自然体でいられる、いい現場」
「今ではファミリーのような感覚になってきましたし、すごく大切な仲間です」と現状を語った。
■山下智久、次の目標は旅!?
さらに、「自国のオススメの食べ物について話したりもしました。日本に遊びに来たことのある人がたくさんいたので、たこ焼きの話も飛び出ました(笑)。そういう話を聞くとうれしいですし、僕もこのタイトな撮影が終わったら(笑)、皆さんの国を訪ねてみたいです」と楽しげなエピソードも。「いろんな国から人が集まっていることは、このプロジェクトの強み。その中で自分のアイデンティ―をしっかり持ちながら、カルチャーを超えた“人のコアな心や感情”を、しっかりとシンプルに伝えることができる現場になっていると思います。僕自身も自然体でいられる、いい現場です」とコメントした。
■役名は“秋”から?
山下さんの本作での役名“Aki”に関して、「ちなみにAkiという名前は、役名を選ぶ機会をいただけたので、僕が選びました」と自身で付けたと言い、「Akiは日本語で寒くも暖かくもある『秋』から取ったんですけど、キャラクター的にもいいと思ったし、実は僕自身も季節の中では秋が好きなんです」とその理由を述べる。
■キャスト・スタッフ一同が絶賛!
撮影現場では“Tomo”と呼ばれている山下さん。