くらし情報『坂口健太郎、映画単独初主演!ヒロインに永野芽郁「仮面病棟」映画化』

2019年9月20日 05:00

坂口健太郎、映画単独初主演!ヒロインに永野芽郁「仮面病棟」映画化

Photo by cinemacafe.net

シリーズ累計発行部数85万部を超えるベストセラー「仮面病棟」が映画化されることが決定。「99.9 -刑事専門弁護士-」の木村ひさしが監督を務め、映画単独初主演の坂口健太郎を主人公に迎える。9月下旬からクランクイン、来年に公開される予定だ。

原作は現役医師が描くリアルな傑作病院ミステリー

本作は、作家でありながら現役医師である知念実希人が描く、精巧で緻密な同名病院ミステリー作品の映画化。ポスト東野圭吾と称されるほど全国の書店員の心をつかみ、2年連続で本屋大賞ノミネートを果たすなど、注目を集めている。


ストーリー

鉄格子で閉ざされた元精神科病院。一日限りの当直を代わった医師・速水は、目的の見えない事件に巻き込まれる。ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳と立てこもり、身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。病院内で次々と遭遇する不可解な出来事――。そして発見された1人の遺体。犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられない、ノンストップ脱出ミステリー。

坂口健太郎「楽しみたい」

「コウノドリ」「シグナル 長期未解決事件捜査班」「イノセンス 冤罪弁護士」『64-ロクヨン-』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞など、これからの日本を代表する若手実力派俳優となった坂口さん。

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