2019年10月7日 17:30
『Midsommar』はトラウマ級!?日本公開が待ちきれないホラー&スリラー映画4作品
殺人ピエロ再び現る『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』
2017年に大ヒットしたスティーヴン・キングのベストセラー小説を基にしたホラー作品、待望の完結編。
続編ではグッと豪華になった出演陣が話題となっている。もちろんペニーワイズ役は前作同様ビル・スカルスガルドだが、赤毛の少女ビヴァリーの大人役をアカデミー賞主演女優賞候補経験者ジェシカ・チャステインが演じている。クールなエージェントのような役柄が多いいつものジェシカからは想像できない選択だ。
そして弟をペニーワイズに殺された少年ビルの大人役は、映画『X-MEN』シリーズのプロフェッサーX役でお馴染みのジェームズ・マカヴォイ。また、口の悪いリッチー少年の大人役を、人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の人気者のビル・ヘイダーが演じている。ソーシャルメディアでは、心を動かす彼の熱演が話題になっている。
2作目は、恐ろしい連続子ども失踪事件から何年もの年月が経過したあの田舎町から始まる。町の子どもたちが再び姿を消し出した。「負け組」の中では、マイクだけが恐ろしい思い出と共に町に残っていたがほかの仲間たちは、それぞれが大都市に引っ越し個々が成功した生活を営んでおり、恐ろしい思い出も風化しつつあった。