2019年10月8日 08:00
ザック・エフロン、凶悪殺人鬼役で新境地『テッド・バンディ』公開 監督来日も決定
テッド・バンディを愛してしまったヒロインに、『あと1センチの恋』『白雪姫と鏡の女王』などで主演を務めたリリー・コリンズ。
判事役に『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『マルコヴィッチの穴』などに出演する名優ジョン・マルコヴィッチなど、豪華キャストが充実の演技を見せる。
今回解禁された予告編では、リリー・コリンズ演じる恋人リズとの出会いから家庭での仲睦まじい様子を描きながらも、ザック・エフロン演じるテッド・バンディの裏側にスリリングな展開で迫る。
裁判では彼の凶悪さが垣間見える一方で、涙を流すシーンやリズに「あなたがやったの?」と問われて苦渋の表情を浮かべるシーンでは彼の多面性もうかがえる。
予告編と同時にポスタービジュアルも解禁。メインコピーには、実際の裁判でテッド・バンディへ向けられた言葉とされ、予告編で判事に扮するジョン・マルコヴィッチがラストシーンで語った「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」という言葉が印象的に使用されている。
また、ジョー監督は12月上旬、日本公開を前に来日することが決定している。
『テッド・バンディ』は12月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
『ベイビーわるきゅーれ』第3弾タイトルは「ナイスデイズ」公開日は9月27日に