2009年7月28日 10:45
郷ひろみ、ジャケットの次は“脱ぎプレイ”? 変わらぬダンディズムの秘訣を披露
(Photo:cinemacafe.net)
ワケありの依頼品を運ぶ天才運び屋、フランク・マーティン。彼の仕事のルールは3つ、契約厳守、名前を聞かない、依頼品を開けないこと――。リュック・ベッソン製作・脚本、ジェイスン・ステイサム主演の大人気シリーズ第3弾『トランスポーター3アンリミテッド』が8月15日(土)より公開される。これに先駆けて、劇場で上映される本作のダイジェスト映像のナレーターに、郷ひろみが決定!7月16日(木)、その収録模様が公開され、郷さんが本作の魅力について語った。
年を重ねても衰えない、鍛え抜かれた肉体美と香り立つダンディズムが主人公のフランク・マーティンと共通すること、そして本シリーズの大ファンであることから今回抜擢された郷さん。劇中のフランクと同じ黒スーツに白シャツ、黒ネクタイを着こなし、ナレーション収録に臨んだ。
その後、郷さんは本作について、「1作目、2作目とだんだん面白くなくなっていくものが多い中で、『トランスポーター』はどんどん良くなっている。超一流のドライブ・テクニックも格闘シーンも息つく間がない」とその魅力を紹介。
今回はカーアクションに加え、スーツやシャツを使った“ワイシャツ・ストリップ・アクション”が見どころの一つとなるが、「ジャケットでうまく相手の手を封じ込めていて、ある意味これもジャケットプレイだな(笑)