から「ようこそキングスマンへ」と歓迎を受ける、“キングスマン”誕生の瞬間が描かれている。
さらに、10月3日(現地時間)に開催されたニューヨーク・コミコンに登壇したマシュー・ヴォーン監督、レイフ、ハリスからコメントも到着。
「自分が見て育ったような映画を撮りたかった」と語るヴォーン監督は、「『王になろうとした男』、『アラビアのロレンス』、『ドクトル・ジバゴ』のような壮大な大作映画だ。退屈ではなくて、しっかりとした品格がある。キングスマンが誕生した時代を描く愉快で壮大なアドベンチャー映画を世界が求めていると思ったんだ」と思いを明かす。
オックスフォード公役のレイフは「マシュー監督はエモーショナルな関係、哀愁、アクション、そしてユーモアを絶妙に組み合わせている。ドラマチックでシリアスな悲劇的な部分と、軽くて皮肉的な部分があって、挑戦的で、とてもおもしろいよ。オックスフォード公は、すごい旅をする。
家族の不幸によって傷付き、平和主義者になったんだ。そんな中、戦争が起きるが、彼は自分の息子を戦場に送りたくないと葛藤するんだ」と期待高まるコメントを残す。さらに「レイフ・ファインズと共演できたことをマシューに感謝しています。