くらし情報『井上真央、映画『大コメ騒動』に主演 富山の米騒動を起こした女性たち描く』

2019年10月22日 13:00

井上真央、映画『大コメ騒動』に主演 富山の米騒動を起こした女性たち描く

姑役には夏木マリ!監督は富山出身の本木克英

いとの姑・タキを演じるのは夏木マリ、夫・利夫役には三浦貴大。また、室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝など、富山県出身の実力派俳優たちが集結し、映画をいっそう賑やかに盛り上げる。

監督・原案は、人気シリーズ『釣りバカ日誌』や『空飛ぶタイヤ』などを手掛け、大ヒットを記録した『超高速!参勤交代』では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞、本年は『少年たち』『居眠り磐音』が相次いで公開された富山県出身の本木克英。

井上さんと『ゲゲゲの鬼太郎』(’07)以来2度目のタッグとなる本木監督は、「100年前に生きる女性もありあり表現できる、井上真央さんの確かな演技力がこの映画には必要でした」とコメント。「歴史から抹消された『おかかたち』の闘いを生き生きと、面白く蘇らせたい」と強い思いを込めている。

撮影は、舞台となった富山全県の全面協力のもと、10月26日(土)より富山市内にてスタート予定。海辺のシーンなどは県内数か所にて撮影が行われ、京都でも撮影。11月中旬ごろにクランクアップを予定しているという。


あらすじ

大正7年8月。富山の海岸に住むおかか(女房)

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