2019年10月27日 00:15
生田斗真、清原果耶らの“家族像”に「ホッコリする」「癒やされる」の声…「俺の話は長い」3話
月命日で父の墓参りへ行く満と房枝を、たまたま買い物に出ていた秋葉家3人が発見。満が房枝に請求する墓参りのためのガソリン代とお花代を誤魔化しているのを見た綾子はその夜、満の不正を追求する。「姉ちゃんの何が最低か教えてやろうか?ガソリンスタンドと花屋まで尾行してきたクセに墓参りには尾行して来なかったことだよ」と開き直る満に、綾子は父の入院中に満がたった1回しか見舞いに行かなかった話を持ち出す――という「酢豚と墓参り」の2本を放送。
ラブストーリーでもサスペンスでもなく、ある家族の姿をほのぼのと丁寧に描いていくホームドラマである本作。そのスタイルに「こういう懐かしい感じ好き」「懐かしい雰囲気だけど古くなくて会話がテンポよくてめっちゃおもしろい」など懐かしさを感じる視聴者が続出。
登場人物に「人間味を感じてホッコリする」「なんかリアル感あってものすごい好き」などの声とともに、「今シーズンイチオシで良いドラマだ…。ほのぼの染みる」「ほのぼのだけどじーんとくるところも良い」「こういう雰囲気のドラマ癒やされる」という感想も多数寄せられている。(笠緒)
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