2019年10月28日 18:55
第32回東京国際映画祭が華やかに開幕!広瀬アリス&水川あさみ&のん&アリシア・ヴィキャンデルらがレカペ上で“競演”
が結婚後、初めて公の場に登場し、多くのフラッシュを浴びていた。
注目のコンペティション部門、日本からは2本がエントリー
今年のコンペティション部門では、中国を代表する女優でハリウッドでの活躍もめざましいチャン・ツィイーが国際審査委員長を務めることに。加えて、ビル・ガーバー(プロデューサー)、ジュリー・ガイエ(女優/プロデューサー)、マイケル・ノアー(監督)、廣木隆一(監督)が名を連ね、最高賞にあたる東京グランプリを競う全14作品の審査にあたる。
日本映画では、稲垣吾郎主演の『ばるぼら』(手塚眞監督)、足立紳監督の『喜劇 愛妻物語』の2作品が選出されている。なお、稲垣さんは昨年も『半世界』がコンペティション部門に選出(観客賞を受賞)。同じ俳優の主演作が2年連続でエントリーするのは、13年ぶりとなる。
3つのビジョン掲げる東京国際映画祭、期間中には180本の映画を上映
昨年に引き続き、「Expansive映画を観る喜びの共有」「Empowering映画人たちの交流の促進」「Enlightening映画の未来の開拓」という3つのビジョンを掲げた東京国際映画祭。今年は最新作27本が揃った特別招待作品部門に加えて、各賞を競う「コンペティション」