くらし情報『『ヒックとドラゴン』監督、宮崎駿作品の影響明かす…熱気冷めやらぬQ&Aに歓喜』

2019年10月31日 14:45

『ヒックとドラゴン』監督、宮崎駿作品の影響明かす…熱気冷めやらぬQ&Aに歓喜

と、日本が誇るアニメ界の巨匠へのリスペクトも覗かせるひと幕も。

さらに、ディズニーアニメーション『きつねと猟犬』から映画『タイタニック』『E.T.』『ロスト・イン・トランスレーション』などのタイトルを挙げ、「一時の素晴らしい友情などによりお互いが深く繋がり、それによってお互いが永遠に変えられ、そしてそれぞれの道を歩み始めるというスタイルのストーリーが私は好きです。そういった物語の伝統に本作で貢献したいとも考えました」と、本作に込めた思いについて言及した。

最後にデュボア監督は、「ワクワクするし、作品を気に入って楽しんでもらえたら嬉しいです。一人でも多くの日本の方に響くことを願っています。それが作品に携わったスタッフたちのなによりもの喜びだからです」と語り、日本公開に向けて期待を込めていた。

『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は12月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
ヒックとドラゴン聖地への冒険 2019年12月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
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