2019年11月11日 19:30
ジェラルド・バトラー、ドローン襲撃から大統領を守れ『エンド・オブ・ステイツ』
そんなヤバい状況の中、バニングは見事に大統領を勇敢に守るんだ。なんかバニングを持ち上げてるように聞こえるね(笑)」とジェラルド。
「“なんという勇気!”と思いきや、彼は疑われてしまう。ロシアの後ろ盾を得て、自分勝手な理由からトランブルを暗殺しようとした犯人に、仕立てられていたんだ。そこから先は、バニングにとってもうメチャクチャだ。悪い奴に追われて、味方にも追われて、全米の人間が彼を本当のテロリストだと思い込んでる」とその後の展開に触れ、「マイクは疑いを晴らし、真犯人を見つけ出し、大統領を守ることに奔走するんだ。とても危険で大変な目にあってるわけだからね」と、マイクの立ち位置を丁寧に解説してくれた。
おじさんが奮闘する“ヒーロー映画”ともいえる本作。
傷だらけのマイク・バニングの勇姿は見逃せない。
『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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エンド・オブ・ステイツ 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開
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