くらし情報『西田敏行「戦国時代にあるまじき体型」と反省、次長課長・河本は史上最高の秀吉と自信』

2009年8月5日 21:51

西田敏行「戦国時代にあるまじき体型」と反省、次長課長・河本は史上最高の秀吉と自信

ひとつの映画を作るという部分が、みんなで城を作るということと重なり、父(又衛門)に付いていくという思いと、現場で監督や西田さんに付いていくという思いは同じでした」と語った。

寺島さんは、又右衛門率いる岡部一門の若頭・平次に扮したが「3か月ほど京都で仕事をしましたが、あの辺りにはおいしいお店が多く、みんなで鍋をつついてチームワークを強めました。男は一本突き進むものですが、それを支える女性の心、本当の強さを感じました」と思いを語った。

念願かなって本作で信長を演じた椎名さんは「この映画では合戦シーンがないですが、その中でどのように信長を演じられるかが自分の課題でした。様々な小説を読むたびに違う信長像が頭の中に芽生えてきましたが、監督と話しながら信長の魅力を探っていきました。新しい文化を採り入れる一面と彼が抱えていた孤独、絶えず持っていた緊張感を出しました。いままでと違う信長像が画面に映っていれば嬉しいです」と語った。

信長の部下でのちの天下人・秀吉に扮したのは、自称“大ヒット請負人”の河本さん。
「芸人としてはまだまだ若手ですが、そのレベルで秀吉を演じたのは僕が初めてだと思いますし、一番良い秀吉を演じたと思います」

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