2019年11月18日 16:00
マッケンジー「ジェンダーの問題の深さに気付く」出演ドラマの独占コメント入手
この豪華実力派俳優陣の顔ぶれに、マッケンジーは「とても良い俳優仲間たちと仕事ができています。皆、好奇心に満ちた度量の広い人たちで、これまで一緒に仕事した中でも最高のチームです」と自信を覗かせる。
「メインキャストの4人は、撮影の時いつも顔を合わせるのですが、私は彼らに会うといつも、元気をもらい、俄然やる気が出てきます。魅力的で才能ある彼らは、仕事に対する姿勢が素晴らしく、私も良い演技をしなきゃと駆り立てられます。彼らと一緒に仕事をし、各々の才能を結集して撮影に臨めることは、本当に良い経験です」と、大いに影響を受けていることを明かす。
舞台はシリコンバレーへ「女性であるという面も、これまで以上に意味を持つ」
シーズンを重ねるごとに人間的にも成長してきたマッケンジー演じるキャメロンだが、シーズン3でドラマの舞台が“シリコンプレーリー”と呼ばれたテキサス州ダラスからシリコンバレーに移ったことについて、「シリコンバレーに進出することで、ドナとキャメロンが立ち上げた通信ゲーム会社“ミューティニー”は、大きな池の中の小さな魚になってしまいました」とマッケンジー。
「クリエイティビティとアイデアを純粋に追求するのではなく、マネーを重視する市場に参入することになったのです。