マヤ・ホーク、歌手として来日 女優にモデル…多方面の活躍ぶりに注目
(若草物語)のジョー役にオーディションから抜擢されて中退、女優としてデビューする。
幼いころから、4姉妹で最も利発な次女ジョーに共感を抱いていたというマヤ。「Little Women」との共演者とはいまでも交流があるようで、先日ディズニー実写版『リトル・マーメイド』のエリック王子役に決定したジョナ・ハウアー=キングとも誕生日のお祝いショットをアップするほど仲よし。
そして今年、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン3に、元“高校の人気者”スティーブ(ジョー・キーリー)と「スターコート・モール」のアイスクリームショップで働く“ロビン”を演じてブレイク。ロシア語の暗号メッセージを解読したことで、スティーブ&ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)というシリーズ随一の愛されコンビと“陰謀”に巻き込まれていくことに。英語以外に4か国語を操り、抜群に頭が切れ、ファニーでエキセントリックな魅力を放つロビンは一躍人気キャラクターとなった。
同作で最もファンを驚かせたのが、数々の苦労を共に乗り越えたスティーブとの関係性だろう。マヤは「ウォール・ストリート・ジャーナル」や「ヴァラエティ」に、撮影を進めていく中で製作のダファー兄弟らと話し合い、オーディションを受けた際にはなかった“ある特徴”をロビンというキャラクターに自ら付与したと明かしている。