マヤ・ホーク、歌手として来日 女優にモデル…多方面の活躍ぶりに注目
さらに今年夏には、「ディオール(DIOR)」の2019-2020秋冬オートクチュールコレクションにも参加、ファッションアイコンとしても熱い視線を注がれている。
興味深いのは、ソフィア・コッポラが監督するはずだったディズニー版とは異なる実写映画『人魚姫』で、ソフィアが希望していたアリエル役の第1候補はマヤだったこと。ソフィアに続いて、最終的に主演となったクロエ・グレース・モレッツも降板したため同プロジェクトは頓挫してしまったようだが、第一線で活躍するサラブレッド同士のタッグは、ぜひともスクリーンで目にしてみたいところ。
ジア・コッポラがメガホンをとり、アンドリュー・ガーフィールドらと共演する2020年公開予定の映画『Mainstream』(原題)には否応なしに期待が高まる。
父イーサン、“歌手”マヤをべた褒め「素晴らしい新曲」
人魚姫といえば、今年8月、マヤは自ら作詞した楽曲「To Love a Boy」「Stay Open」をリリースしたが、「To Love a Boy」のMVでは陸に上がった“人魚”を魅惑的に演じている。
この楽曲の作曲・編曲とプロデュースを担当するのは、シンガー・ソングライターでノラ・ジョーンズの「ドント・ノー・ホワイ」